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​■お知らせ

 

マイナンバーカードはオンライン資格確認において健候保険証として利用できます。

(※公費負担受給者証・子ども医療受給者証については、マイナンバーカードでは

 確認できませんので、必ず原本をお持ち下さい。)

令和4年11月1日より初診料を算定する際に、医療情報・システム基盤整備体制充実加算

下記の通り月1回に限り算定させていただきます。

・マイナ保険証を利用する場合                → 初診2点 

・マイナ保険証を利用しない場合(従来の保険証を利用した場合)→ 初診4点

診療情報を取得・活用することにより、質の高い提供に努めています。

正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。

 

 

 

初めて診療を受ける方へ
必ず健康保険証・医療費受給者証をご用意下さい。
受付で、初診である旨をお話下さい。
「診療申込書」に必要事項をご記入のうえ、保険証等を添えてお出し下さい。

再診の方へ

保険の変更があった場合は必ず新しい保険証をお持ちください。

無効な保険証のままだと後日診療報酬請求書が返戻され、手続きが大変面倒になります。

 

保健証は診察の度に毎回お持ち下さい。

保険証をお持ちでない場合は全額(10割)ご負担となります。

当月内に保険証をお持ちいただければ、保険給付分をお返しできます。

間に合わなかった場合はご自分で保険組合と交渉していただくことになります。


他の医院や病院にかかっていて、お薬を処方されている場合は必ずお薬手帳ををお持ち下さい。
特別高額な検査・治療についてはあらかじめ、おおよその費用をご説明致します。

 

診察・検査の進め方
診察は原則として受付順となります。
ただし緊急に処置が必要な状態の場合はこの限りではありません。
順番が参りましたらお名前をお呼びしますので中待合いにお進み下さい。
お薬が出た場合は院外の保険調剤薬局に「処方箋」を提出し、会計を済ませてお薬をお受け取り下さい。


診察費用
基本診療料金(初診料または再診料)に処方箋料、診療情報提供料(紹介状交付料)、時間外・休日料金、処置料、検査料、指導料などが加算されます。
合計点数に保険の本人負担割合を掛けたものが窓口支払料金となります。


保険適用外の検査・治療、また診断書・証明書発行の料金は実費(1,000~50,000円)となります。作成に時間がかかる内容のものほど高額となります。

​勤務先を退職された場合、退職日の翌日以降保険証は無効となります。

その他
生活保護の取り扱いをしております。

美容外科、労働災害、交通事故、傷害事件の治療は行ないません。

初診とは「初めてその医療機関を受診すること」ではありません。
以前受診した時の病気が治癒し、新たな病気で受診した場合に初診となります。
例えば一度湿疹で受診して1週間で治癒し、その1週間後に新たな病気で受診すればどちらも初診となります。
従って1か月に2回も3回も初診となる(初診料が発生する)ことがあります。
またA医院にかかっていたが、良くならないのでB医院を受診した場合は、治癒していなくても初診扱いとなります。

 

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